バトルトリニティ 盗賊の立ち回り

ユウティンと申します。

 

今回はバトルトリニティの職業「盗賊」の立ち回りについて書いていこうと思います。

現在開催中のバトルトリニティ本戦は24日に終わってしまいますが、第2回バトルトリニティ本戦に向けてこれから練習をしたい。あるいはまだやったことがなくて始めてみたいけどどうやって立ち回ればいいかわからない。という方たちにこの記事が参考になるよう解説していきたいと思います。

 

まずバトルトリニティの大まかなルールは、3チームに分かれ、それぞれ5人で構成されます。プレイヤーは古戦場に散らばる宝石を集め、制圧した拠点に宝石を納めてポイントを獲得し、最終的にポイントが1番多いチームが勝利というコンテンツです。

 

 

大まかなルールも分かったところで本題に入ります。

今回は「盗賊」の動き方について解説していくのですが、あくまで、僕個人の見解なので僕より上手に立ち回れる方はここでお帰りください。(笑)

 

 

[序盤]

盗賊はどの職業よりも動きが素早いです。なので、まず試合が始まってからやることは古戦場の真ん中に配置されているトライロック(いわゆる拠点)という場所を制圧しにいきます。

真ん中のトライロックに向かうまでに何個か宝石が落ちていると思うので、それを拾いながら真ん中のトライロックに向かってください。

ここで注意すべきことは、盗賊は非戦闘向きの職業なので単独で動くのはとても危険です。なので壁役にもなれる「戦士」と一緒に真ん中のトライロックに向かうことをお勧めします。

試合が始まる前の40秒くらい待ち時間がある時に戦士をしている人に真ん中のトライロックを制圧しに行くということ伝え、一緒に行動しましょう。

ここまでが序盤の動きになります。

 

 

[中盤]

中盤は他のチームとトライロックの奪い合いが激しくなります。しかし、盗賊は戦闘にあまり向いていないので基本的には戦闘に参加しません。

では何をしたら良いのか?

宝石をたくさん集めましょう!

誰もいないトライロックがあれば制圧するのもありです。

宝石を集めることで盗賊の経験値が貯まりレベルが上がります。そして集めた宝石を制圧しているトライロックに納めることでチームのポイントもアップしていきます。

これをレベル3になるまで繰り返します。

この作業をしている間、名前が黄色や赤になっている敵を見かけることがあります。この場合「隠形の方」を使い、身を隠しながら瀕死状態の敵に接近して「閃光のやいば」を使いキルしていきます。盗賊がキルすることによって、相手が持っている宝石を奪うことができるというメリットがあります。更にポイントボーナスも付くのでキルして宝石をゲットしたらすぐに制圧済みのトライロックに行き、宝石を納めてください。

中盤はこのような動きでチームのポイントを稼ぐことができます。

 

 

[終盤]

終盤の動きは2パターンに別れます。

1つ目は、自分のチームが1位でない時。

この時にするべきことは敵チームのトライロックを制圧しにいくことです。これは、盗賊以外の職業でも言えることです。

残り時間が少ないので、一度制圧してしまえば取り返すのは困難になります。なのでチーム全員で協力し、敵チームの特にレベルが高いトライロックを制圧しに行きましょう。

ばくだんいわを使って制圧するのも1つの手です。

うまくいけば逆転勝利が可能になります。

 

2パターン目は自分のチームが1位の時です。

今度は逆の立場ですので、敵チームからトライロックが狙われやすくなります。ここで盗賊がするべきことは、定期的に自陣に配布されるゴーレムを有効活用する。

ゴーレムを配置することによって、味方プレイヤーがトライロックにいなくてもゴーレムが生きている限り、制圧されることはありません。

ゴーレムを配置して時間を稼ぎつつ、他のトライロックに向かい、制圧を阻止すると言った動きが、理想です。

トライロック内で敵と一対一の戦いになった場合、戦わず、相手の動きに合わせて、トライロックの柱を軸にグルグル回って逃げます。これだけでもかなりの時間稼ぎになります。

この動きを試合終了まで行い、1位を取っていきましょう。

 

 

これら全てをまとめると

序盤は宝石を取りつつ、真ん中のトライロックを戦士と制圧する。

中盤は宝石を集めながら周りのトライロックを制圧する。

終盤は自分のチームの順位に合わせて、トライロックを制圧しにいくか、守るか判断する。

 

これらの動きをするだけでも、試合終了後の個人の貢献度ランキングに載ることもできますし、何よりチームにしっかり貢献することができます。

しかしこれらの動きだけでは勝てない時ももちろんあります。

他のチームがPTを組んでいたり、上手い人が集まったチームとの戦いになるとボロボロにやられてしまうこともあります。

それらのことは、何度も試合をして経験を積み、臨機応変に対応していくことが大事になってきます。

 

慣れてしまえば自分独自の動きで戦うことも可能になってきます。